カウンセラーの体験。長い間一人で抱え込んで葛藤してきた一部です。

• 自分なんかダメな人間だ*自分を好きになれない。
• どうしてわたしはこうなんだろうと、いつも自問自答する
• 虚しいのに、なにが足りていないのかわからない。
• ホントの自分がどこにもいない。
• 孤立しているのに「助けて」と言えない
• 人生の全力疾走を止めることができない
• 周囲が認めてくれても、自分に自信を持てない
• いつの間にか、元気な私を演じてしまう自分が嫌い
• 人前で自分を取り繕ってしまう私
• こんな自分じゃ駄目だといつも自分を責める
• 相手の反応が気になってどうしようもなくなる
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今思うと、私はなにを基準にして苦しんでいたのでしょう？どんな自分だって自分であることに変わりはない。こんな自分もよく頑張っているじゃないかって、自分を認められるようになったらとても楽になってきました。

私はダメだ！まだまだ努力が足りない！頑張らなくっちゃ！
不安と絶望と長い間向き合っていつも自分を責めてばかり。頑張っているのに、もっともっと頑張らなくっちゃいけないって。自分の努力がまだまだ足りないと思っていたから。

小さなストレスが蓄積していって、心を壊してしまったことに気がつかず、健康だった身体がバランスを失って、様々な症状を併発して重症化していきました。

心と身体が自分のものだと思っていたから、普段ありがたいという感情を意識することがなっかたのでしょう。相手に「ありがとう！」というように、今日も一日頑張ってくれた自分の心と身体に、感謝の気持ちをこめて「ありがとう！」と語りかける大切さを気づかせてもらいました。
とりあえず今日はここまで来れました。
夜お布団に入る前に、自分の「心と身体」に感謝の気持ちを込めて、「ありがとう！」と語りかけています。そうしたら心と身体も「また頑張ろうという気持ち」になってくれますから。

ダメなところを探したら足らないものがいっぱいあるけれど、足りてる処にスポットを当てたら、幸せなところが見えて来るから不思議です。視点がずれてたんだなって思うんです。