人生の悩みは電話相談で!心オアシスのカウンセリング・傾聴
誰にも話せない。でも、誰かに聞いてほしい。そんな時に!
心オアシスの電話カウンセリング・悩み相談
当日予約のみ
料金は15分単位で1000円・30分以上~
後払い・1週間以内の銀行振込
定休日:木曜日
予約受付専用ダイヤル
080-5789-5560
受付時間:12:00~21:00
携帯が鳴りっぱなし!
周囲には幸せに見えていたのに、いきなり離婚して転出したのだから、誰もがびっくりしてその理由を聞きたがった。
でも、誰とも話をすることができなかった。なによりも無気力と向き合ってかろうじて呼吸しているようで、生きることだけで精一杯だったから。
ようやく病名が判明して、これで回復に向けて治療できる。うつと診断されてホッとした。そして、病状が落ち着き始めた1年後、友人や知人にパソコンて事情説明の手紙を出した。封筒の宛名書きの作業さえ、うつを患っている身では難しい状況だった。
突然の離婚と体調不良を伝える手紙にほとんどの人が戸惑って、返信をしなかったのも無理がなかったと思うのです。
お久しぶりです。まだしぶとく生きていますか?
相当前にお手紙をいただいたのですが、内容が難解でお答えしようがなくて、今日まで返事ができませんでした。
たまたま手紙を整理していて気づきました。なんとか生きていりゃケセラセラです。
今年は寒さが厳しくて、そちらでも雪が降ったでしょうか?
あの水も空気も美味しく、人情味のあるふる里を懐かしく思いませんか?
残り少ない人生を大事にお楽しみ下さい。敬具
つらさのまっただ中にいる人に、この手紙はきつかったなあ。
相手に理解して欲しいと期待すればするほど、理解してもらえないつらさがあった。でも、世の中こんなものでしょう。自分の都合のいいように解ってもらえるなんてことはないから。うつだと知って離れていく人が沢山いる。それもその時は仕方がない。
励ましのつもりでも、うつの人を傷つけてしまうこともあるのです。
健康な人はうつになったことがないから、どんなふうに対応していいのか苦慮しているのも事実。
だから励ましのつもりで、アドバイスや励ましのメッセジを送ってしまうのです。
うつでしんどい思いをしている人の気持ちに耳を傾けて聴くだけでいいのです。
話を聴いてもらえるだけで、自分を受け止めてもらえたとホッとする気持ちになれるから。
ストレスからくる病気は、精神的な症状の自覚が少ないため、まずは内科をはじめ、耳鼻咽喉科、眼科、整形外科、皮膚科、婦人科など、からだに変調を感じている部分の診療科を受診することが多いようです。
私の場合は、20数年間という長い年月、必死に治療をしてくれる病院を探しました。自分自身心の病気という認識がありませんでしたから、どこも悪くないといわれ、「努力の足りない私がダメなんだ」ただひたすら自分を責めけて、重症化していった経過があります。
自分では身体の不調がずっと続いているのに、検査をしても原因がわからない、症状が時により変化する場合などには、「心の病気」ということも考えられます。検査をしても特にこれといった異常が認められないため、他の科の受診を勧められたり、病院を転々とするケースも少なくありません。
なかには、医師に「気のせいですよ」「自律神経失調症」と言われ、治療の手だてがなく重症化させてしまうこともあります。さまざまな診療科を受診しても、「からだの不調の原因がわからない」という人は、精神科や心療内科などの専門医に診てもらうことも必要となります。
自分を否定し続けた人生ですが、話を聴いててもらうことで自分自身を見つめなおすことができました。大揺れ小揺れしながら、自分を受け入れられるようになり生きることが楽になりました。
現在、「私は十分すぎるくらい頑張って来たんだ。」そう思えるようになり、ありのままの自分を受け止めるようになれたことに感謝しています。
うつには「こんな症状」もあります。
なぜこんなに頑張っているのに体調不良が続くのだろう?家族からは、「どこも悪くないのに病院回りばかり」「なまけ者だ」と言われ…。つらかった!
うつはこころの骨折のようなもの。
動けないはず…。人生をずっとフルマラソンで走り続けてきたでしょ。十分、私は頑張ってきたと今は思えるようになりました。もう、自分をダメだと責めなくていい…。
「うつと関節痛・四肢の疼痛」
このキーワードで検索される方が沢山おられます。裏返せばそれだけ原因不明の関節痛で悩んでいる方が存在しているということかもしれません。
【日本臨床内科医会】の小冊子「気分障害より」抜粋
うつが起因することもあると知りました。原因不明だから、治療方法がない…。そう思っていませんか?うつの症状は多種多様です。私はうつが原因だと知ったことで不安が和らいだ経緯があります。
内科と心療内科の医師7人に症状を訴えました。「関節痛」「関節の炎症」「関節のこわばり」、「四肢の疼痛」でも、ハンコを押したように、「様子をみてみましょう。」だけでらちがあきません。
絶望と向き合った長い年月。なんとか回復したいと病院回りをくり返して絶望感を深めていった経緯があります。
総合病院で関節痛の原因を精密検査しても原因不明。
膠原病やリウマチの疑いがある。でも、その因子が見つからないため、1ヶ月毎に検査に通うようにという指示のみ…。治療方法もなく痛み止め薬の処方だけで、回復への手立てが見つからず不安な日々を過ごしていました。
うつが原因で関節痛や四肢の疼痛が出てくることもある。
【日本臨床内科医会出典】の記事を見たあの日の衝撃を私は今も忘れられません。本当にありがたい情報でした。もっと早く誰かからその情報を得ることが出来ていたら…。
「うつの回復」とともに「関節痛も緩和していく」という希望を持てたと思うのです。原因が判っただけでもかなり精神的に安堵できたでしょう。
カウンセラーの個人的な経験ですが、多くの方がそれを知らずに同じような症状で悩んでおられるので、なんとかお知らせししたい思と思ってコラムにしたためました。
茨木 E様
3年前の秋、体がだるくてたまりませんでした。
今年は体調が特別きつい。「何でだろう?」
夜、全ての家事が終わると、倒れこむように横になっていました。
「年齢のせいだろうか?」「いつもとは違うかも?」と、気になりだした頃。
ある朝、急に生活音がボリュームを上げたかのように、大きな音で耳に響いてきました。
結婚16年目の二児の母。夫の両親と同居の生活を送っていました。
貧血気味で夏に弱く、体のだるさや食欲のなさに夏ばてにしているのだろうと気にしていませんでした。
からだがきつくて必死に耐えていました。
ある日、離れたところにいる舅の息遣いが、耳元に聞こえてきて気分が悪くなりました。「私はこの人のせいで、何年泣いてきたんだろう?」ふと思った瞬間、涙が溢れるように流れでたのです。
自分でも驚きましたが涙とおえつがとまりません。
叱られた子供のように泣きじゃくりました。やっぱりおかしい…。
ダメな自分だと思っていました。
いくら頑張ってもよくならない状況にイライラして、歯を食いしばって頑張ってきたのです。
これはうつ病だったんですね。
なにがなんだか解らないまま、どんどん言葉が溢れでてきました。
カウンセラーの方の優しさが身にしみてただただ泣いていました。
心療内科を勧められ受診しています。
カウセリングで気持ちを聴いてもらい、少しずつこころの傷が回復してきています。
あの時、電話カウンセリングで話を聴いてもらって本当によかったなと思っています。
お受付に【心オアシス】の予約とお伝えください。
≪予約受付電話≫
080-5789-5560
受付時間:12:00~夜 9:00
時間外は柔軟に対応しています。
定休日 : 毎週木曜日
ご予約の日時に、ご指定の電話番号へこちらからお電話を差し上げます。
電話代は心オアシスが負担します。
ご利用いただいた時間と料金をお知らせします。
お支払い方法等で不明な点はお気軽にご質問ください。
電話カウンセリング終了から7日以内に、銀行振り込みでお支払いをお願いいたします。
うつ病の方へ全国こころの電話カウンセリングをご紹介しています。共通の電話番号で受付業務を提携しています。
≪予約受付電話≫
080-5789-5560
予約受付 12:00~夜 9:00
定休日 毎週木曜日
詳細はこちら
個人情報保護方針を遵守し、情報管理に努めています。お客さまの情報が漏れることは一切ありません。また、心オアシスから宣伝・勧誘目的で、お客さまにメールや電話をすることはありません。